以前はご飯は1度に2合炊いていました。
夜は産業医から炭水化物を控えるように言われているので、朝に茶碗1配分ずつ食べて3日で無くなるか少し余る感じです。
ただ、まだ冷蔵庫にご飯が残っているだろうと思っていると、朝使おうとしたときに「あ、足らない」と気づくことがよくありました。
そこで最近は1食分ずつ、0.5合だけを炊飯器にセットするようにしました。
常に翌朝のご飯をセットしないとご飯がないという状況にすることで、ご飯を炊き忘れることが無くなりました。
私の場合は、ご飯をセットしなくてもいい日としなきゃいけない日があると忘れやすいので、常にご飯をセットするという風にルールを固定した事で問題が改善したのです。
基本的には仕事から帰宅して、着替えたらまず炊飯器をセットします。
たまにタブレットで動画を見るなどしてセットを忘れたりしても、夕飯の準備で流しを見ると、炊飯器の釜があるのでそこでも「あ、ご飯セットしなきゃ」と気づけます。
1食分ずつ作るという事は毎回釜を洗うことになるのですが、夜には流しに釜があるのでそこが「ご飯をセットする」というアラームになってるのです。
洗う手間は増えますが、忘れた時用にパックのご飯を備蓄する必要もなくなり、家計的には少し得したかなと思います。
何より良かったのは常に炊き立てのご飯が食べられる事です。
レンジでチンだと、ご飯がパサついて美味しくないですからね。
製造業に勤めているせいか、日々の問題点を色々考えて改善するのは楽しいです。