毎日の通勤を自動車から徒歩に変更し、車に乗る頻度も少なくなりました。

ちょうど保険の更新のタイミングがあったので自動車保険の変更を検討。

今までは車を買ったディーラーで勧められた保険に入っていました。

中身についてはゴチャゴチャ考えるのが面倒だったので「何かあった時に怖いから、手厚く入っておけば問題ないだろう」と色々盛り込んだのを覚えています。

あらためて自動車保険について調べると「代理店型」と「ダイレクト型」があるとのこと。

代理店型は保険会社との間に第三者が入るため、人件費などの手数料が余計にかかり割高になることがわかりました。

私の保険は車のディーラーが間に入る代理店型です。

そこで私は「ダイレクト型」の保険に変更しました。

変更の際、保険の中身も精査し、車両保険には免責金額（事故の際に自分で負担する金額）を設定するなどしてなるべく保険の金額が低くなるようにしました。

結果、年間の支払額は35560円になり、それまでの保険よりも90000円ほど減らすことができました。

• 以前：10530円 × 12ヵ月 = 126360円
• 変更：35560円（年間）
• 差額：126360円 - 35560円 = 90800円

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