定期的な上司との面談で相談を受けました。

上司は社長から呼び出され、私の直属の上司にも、私の発達障害を伝えられないかと言われたそうです。

現在会社で私の障害を知っているのは下記の通り。

※以下面談をしている上司を「部長」、直属の上司を「課長」と呼びます。

私と部長とは面談で、課長との関係も良好なのでこのまま障害を開示しないでいこうと話し合っていました。（下記参照）

会社としては、直接私と接している課長に障害を開示することには下記の理由があると言っています。

• 課長が私に合った仕事の振り方ができる
• 事前に知ることで課長が私から受けるストレスを軽減できる

昨年発達障害と診断されてから障害について勉強し、発達障害者の周囲の人のストレスについてもわかってきました。

私自身悪意はありませんが、思っている以上に周囲の人はストレスを受けるようです。

会社は気持ちよく働けないと良いパフォーマンスを発揮できません。

私以外の他の従業員も気持ちよく働くために障害を開示することは必要なことだと思いました。

次回の部長との面談時に課長も交えて、私の障害について話す予定です。

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